NanohaWiki
魔法少女リリカルなのはINNOCENT
概要 †
2013年3月31日稼働開始のソーシャルゲーム。
従来のシリーズとは異なる世界観となり、「ブレイブデュエル」という体感シミュレーションゲームが稼働している。
ゲーム †
DeNAのMobageで提供されている。
プレイにはWebブラウザが必要。(プレイ可能かはUserAgent?による)
2016年9月20日、スマートフォン専用へ移行に伴い、フィーチャーフォン(ガラケー)版のサービス終了。
2018年1月12日、14:59 サービス終了。
漫画版 †
原作:都築真紀、漫画:川上修一
第1部 †
角川書店・月刊コンプエースで2012年9月号(2012年7月26日発売)でDUEL:00が掲載され、2012年12月号(2012年10月26日発売)からコンプエース2014年5月号(2014年3月25日発売)まで掲載。
第2部『魔法少女リリカルなのはINNOCENTS』 †
角川書店・月刊コンプエースで2014年6月号(2014年4月26日発売)からコンプエース2016年3月号(2016年1月26日発売)まで掲載。
サウンドステージ †
サウンドステージ01 †
2015年8月14日〜16日 コミックマーケット88で販売
2015年10月28日 一般販売
初回分のみ特典シリアル封入
ブレイブデュエルのエキシビションマッチで、T&H、八神堂、グランツ研究所が、スピードエスケープ、シューティングレンジ、インテリジェントクイズ、バトルコロシアム、ビーチフラッグ、食材コレクションなどで三つ巴で対決する。
登場人物 †
以下では特記していない限り基本的に漫画版について記載。
声はサウンドステージ、人物の英字綴りはゲーム版による。
ショップ所属のブレイブデュエルプレイヤー以外の登場人物は、便宜上関係する項に分類する。
人物順は、公式ページ、またはサウンドステージのキャスト表記順。
ホビーショップT&H †
リンディとプレシアが店長を務めるホビーショップ。
T&Hは「テスタロッサ&ハラオウン」の略であり、プレシアとリンディの2人による共同運営の証拠でもある。(メガミマガジン2012年10月号)
看板にはTreasure&Hobbyとも書かれていて、「趣味は宝物」という意味でもある。(DUEL:08他)
スタイルは「ミッドチルダ」。
店内には、シミュレータールームとコミュルームがある。
コミュルームの軽食コーナーのカレーは、「ある人」のレシピをもとにしていて、レヴィはこのカレーをよく食べている。
リンディが仕事よりも娘を優先するプレシアを怒るというやり取りが名物として定着している。
カードデッキのデザインはミッドチルダ式。(なのはTYPE2012秋)
フェイトがなのはたちを自分とアリシアのチームに勧誘し(DUEL:04)、アリシアがチーム名を考えないとと言っていて(DUEL:07)、DUEL:08で「T&Hエレメンツ」(名前の由来は店名と精霊、小学生の英単語から)と決定する。
ブレイブグランプリでは、チーム戦3位。
大会が終わってからファンが増えている(第二部DUEL:02)。
第二部DUEL:11からはショッププレイヤーとして結社セレクタリー戦でショップの護り手ガーディアンをしている。
高町なのは †
CV:田村ゆかり
Nanoha Takamachi
私立海聖小学校4年1組。
パーソナルカードはN+クラスで属性はないが、レイジングハートに「『空を飛ぶ』才能がある」と言われた。
セイクリッドタイプで超レアカラーの「白」(DUEL:01でのヴィータ談)、防御が硬く(広域型のはやてやディアーチェの弾では装甲を突破できないほどに堅固)豪火力の遊撃型。(DUEL:05でのはやて談)
レヴィは「セイクリッドに選ばれた」と言っているが、その意味は現時点では不明。
アリシアからは豆腐のように頭が柔らかいと言われている。
バリアジャケットの形状は映画版と同様。
喫茶店のマスターの父(高町士郎)、パティシエの母(高町桃子)、兄(高町恭也)、姉(高町美由希)がいる5人家族。
ただし、当初は家族の名前は出ていない。DUEL:12で恭也と美由希は登場。
自宅の庭に練武場があるが、弟子はいない。
なのはも剣術を習っており、剣に見立てたスプーンで紙コップに風穴を空けることができる他、「もっとすごいこと」もできる。
自身のことを「普通」と自称しており、困った時は「ですます」口調になって、自分のことを「なのは」と名前で呼ぶ。(Intermission 01)
シュテルと同様に魔力集束のセンスがあるようだ。(DUEL:06)
目はいいが避けたり運動するのは苦手、一度覚えたことを反復するのは得意。(DUEL:07)
DUEL:10のグランツ博士によれば、高火力で空中制動もよくスペックは高いが、ポジショニングが甘く思い切りに欠け隙が多いのが難点。
射撃系魔法少女との二つ名がある(第二部DUEL:02)。
センターガードの練習中(第二部DUEL:06)。
第2部LAST DUELでは、Wセイクリッドの最終形である、エクセリオンフォームになっている。
フェイト・テスタロッサ †
CV:水樹奈々
Fate Testarossa
テスタロッサ家次女。アリシアによればT&Hのエース。
私立海聖小学校4年生。(メガミマガジン2012年10月号)
ロケテスト全国2位。
アバターはライトニングタイプでスピードに優れる。
なのはとあった次の日に、なのはたちのクラスに転校してきた。
デュエルのときと普段でイメージが違うと、アリサが指摘している。
自分と違って、明るくて元気なアリシアが大好きなお姉ちゃん子。
以前はアリシアのことを「お姉ちゃん」と呼んでいたが、作中では名前で呼ぶこともある。
内気で、アリシアとペアの解説の衣装を恥ずかしがったりする。(DUEL:05)
プレシアに似て過保護・過干渉なところがあることをシュテルから指摘されている。(DUEL:06)
アリシアによると、人見知りがち(DUEL:08)。
DUEL:10のグランツ博士によれば、ワイドウィングで視野は比較的広く機動力は素晴らしいが、遊撃の持ち味が生かしきれていない。
第2部DUEL:01〜05では、髪を下ろして眼鏡とエプロンをして店の仕事をしている。
第2部LAST DUELでは、ライトニングの最終形である、ブレイズフォームになっている。
ゲームでは、歌は苦手と自称している。
アリシア・テスタロッサ †
CV:水樹奈々
Alicia Testarossa
テスタロッサ家長女。
私立海聖小学校6年生。(メガミマガジン2012年10月号)
アバターは、近距離から遠距離まで多様なスキルが特徴のガンナータイプを元に、オリジナルアレンジした「ラッキースター」。Rクラス(DUEL:02)。
ロケテストのときにはディアーチェに負け越していて(DUEL:02)、チーム戦での勝率は2割だった(DUEL:03)。
なのはたちよりも身長は低いが、「お姉さん」と自称する。
第二部では、自分のことをフェイトの姉と見抜いたスバルのことを気に入っている。
T&Hの看板娘で実況も担当することがある。
DUEL:10のグランツ博士によれば、センターガードらしい臨機応変な対応力があるが、ガンナータイプの特性上決定力に欠ける。
なのはによれば、アリシアの装甲は強くない(DUEL:12)。
センターガードで動ける司令塔。特訓後は弾幕相手なら壁も出来るように。
ティアナによれば落ち着きの有無でアリシアかフェイトかすぐにわかるとのことだが、アリシア自身は「お茶目度高いだけ」と主張している(第二部DUEL:06)。
ゲームでは、フェイトからすごく歌がうまいと言われている。
また、好きな色はスカイブルーとミントグリーンで、ラッキーカラーであると言っている。
アリサ・バニングス †
CV:釘宮理恵
Arisa Bunnings
私立海聖小学校4年1組。
パーソナルカードはN+クラスで、炎に特化した属性。
アバターはフェンサータイプで、中近距離向け、機動にすぐれる。
人間がすいすい空を飛べるわけないと思っており、空は飛べない。アリシアからは頭が固いと言われている。
家には犬がいっぱいいる。(Intermission 01)
ヴィータからは「最近できた友達」と思われている(Intermission:02)。
DUEL:10のグランツ博士によれば、フォワードの切り込み隊長で思い切りが良いが、視野が狭くリスク管理に欠ける。
月村すずか †
CV:清水愛
Suzuka Tsukimura
私立海聖小学校4年1組。
パーソナルカードはN+クラスで、氷に特化した属性。
アバターはプロフェッサータイプで、援護、索敵、スキルにすぐれる。
DUEL:02時点では遠距離攻撃スキルがなく、すずかはアリサとの連係プレイを行っている。
ヴァイオリンを習っている。A's、2nd A'sでもヴァイオリンを習っている設定はあったが、作中で言及されるのは本作が初めて。
DUEL:04ではディアーチェに気に入られた模様。
レヴィのミスショットをキャッチするほど運動神経がよい。(DUEL:05)
家は猫屋敷。(Intermission 01)
ポジションはディフェンダー(DUEL:07)。
DUEL:10のグランツ博士によれば、動体視力・身体能力が高くサポートに優れるが、仲間に意識をとらわれすぎている。
リンディ・ハラオウン †
CV:久川綾
Lindy Harlaown
ホビーショップT&H店長。
リンディとプレシアは親戚で昔からの親友。(Intermission 01)
娘のことで暴走して我を失うプレシアにツッコミを入れたりストッパーをかけるなど、ほのぼのとした性格はあまり見せない。
テスタロッサ家の家主(第二部DUEL:06)。
プレシア・テスタロッサ †
CV:五十嵐麗
Precia Testarossa
ホビーショップT&H店長。
娘のことを「自慢の娘たち」と言ったり、フェイトのことを心配したり、アリシアがいないと取り乱す他、仕事をサボって娘達の応援に行くなど周囲が呆れるほどの度の過ぎた親ばかな一面もある。
リンディとは昔からの親友。(DUEL:08)
魔砲合戦のイベント時にリニスと共に着ていた服は時空管理局の地上制服そのもの。
エイミィ・リミエッタ †
CV:松岡由貴
Amy Limietta
ホビーショップT&H店員。
ブレイブデュエルの実況も担当している。
クロノ・ハラオウン †
Chrono Harlaown
リンディの息子で、アリシアとフェイトのお兄さん的存在。
ただし現時点では漫画の作中では名前が出ていない。
ゲームでは、父親のクライドは存命だがテスタロッサ父共々単身赴任中。
サウンドステージ01では、名前は出てくるが出番はない。
リニス・ランスター †
CV:浅野真澄
Rynith Lanster
テスタロッサ家に通いの家政婦兼お姉さん。(Intermission 01、DUEL:08)
「リニスに連絡したいけど、今は昔の職場に行っている」とプレシアが言っていた。(DUEL:04)
StrikerSのティアナと同じ名字で、本作では彼女の姉である(DUEL:14、第二部DUEL:06)。
テスタロッサ家のメイドで、家庭教師で、時々T&Hの店員である(第二部DUEL:06)。
スバルが将来、ティアナと結婚し義弟となる事を期待していたがスバルが女の子だと知り落胆。
ティアナ・ランスター †
DUEL:14に初登場。
リニス・ランスターの妹であり、兄がいる。
DUEL:14の時点では「ティアナ」の名前だけ出ていた。
第二部DUEL:01から、「ティアナ・ランスター」とフルネームが出て、本格的に登場している。
兄の影響で、ガンシューティングやFPSが大好き。
姉の関係でブレイブデュエルの経験もあるが、ショッププレイヤーではない。(便宜上ここに分類)
ランスター家は両親が海外出張中で夕方は家に誰もいないため、ティアナはテスタロッサ家で世話になっている(第二部DUEL:06)。スバルを初見男の子と間違えてしまい、女の子だと気付くまでくっつかれる度に赤面した挙句、スバルが女の子だと知った時は落胆した。
ゲームでは、2014年3月から登場。
(以下はゲーム設定で漫画では未出)
港第三小学校の2年生。
スバルによれば、すごく優しい。
フェイトとアリシアは、ティアナのことを以前からリニスに紹介してもらっていたとのこと。
ガンナータイプ(第二部DUEL:06、他)。
リニス2世 †
Rynith the 2nd
愛猫。
ゲームでは、フランベール・NJFC・リニス・ザ・セカンド・テスタロッサという名前で、言葉は話せない。
アルフ †
Arf
愛犬。
人間形態に変身して手伝いをしていることもある。(DUEL:08他)
高町恭也 †
なのはの兄。
なのはとアリシアのブレイブデュエルの練習を指導する。(DUEL:12)
BDプレイヤーではない。
高町美由希 †
なのはの姉。
恭也とともに、ブレイブデュエルの練習を指導する。(DUEL:12)
恭也と同様に、BDプレイヤーではない。
高町桃子 †
なのはの母。漫画では名前は出ていない。
クイントとは学生の時からの知り合いで「モモちゃん先輩」「クイントちゃん」と呼び合う仲(第二部DUEL:06)。
ユーノ †
Yuno (Yuno Scrya)
高町家にいるフェレット。
台詞がある。(Intermission 01、DUEL:08)
古書店・八神堂 †
八神家が経営する書店。
カードデッキのデザインはベルカ式。(なのはTYPE2012秋)
スタイルは「ベルカ」。
彼女達の家族構成などは現時点では不明。
ブレイブデュエルはグランツ博士が開発した地下アリーナで行う。
チーム名は「ヴォルケンリッター」。(DUEL:14)
八神はやて †
CV:植田佳奈
Hayate Yagami
八神堂店長。
アバターは、ディアーチェと同様、ロード・オブ・グローリータイプ。
すずかやダークマテリアルズのメンバーとは、以前から知り合いの模様。
耳と尻尾のような飾りが付いたパーカーを着ている。
はやてはどう見ても子どもだが、学校には行かず一日中八神堂にいる(Intermission 01)、
飛び級で大卒の社会人一年目。(DUEL:08)
GODと同様に、ディアーチェのことを「王様」と呼んでいる。
なのはが、はやてとディアーチェが姉妹ではないかと疑問に思うほど二人は似ているが、ディアーチェによれば赤の他人で関係ないとのこと。
しかし二人は、見た目、服の好み、ブレイブデュエルのアバターまでそっくりである。
当のはやては姉妹のように思っており、ディアーチェに嫌われたと思うと落ち込んだり、逆だと大喜びして抱きつこうとする。
すずかのブレイブデュエルの練習を指導する。(DUEL:12)
八神ヴィータ †
CV:真田アサミ
Vita Yagami
所属:ベルカ、二つ名「鉄槌の騎士」、Rクラス。
八神家末娘。
ロケテスト中の全国ランキング6位。
小学校の人気者だがシュテルにはよく負けている模様。(DUEL:04)
年上のアリサを相手にしたときは、最初は敬語で喋っている。(DUEL:07)
三年生。
第二部冒頭では、T&Hのイベントにゲストとして呼ばれている。
八神リインフォース・アインス †
CV:小林沙苗
Reinforce Eins Yagami
八神堂店員。
夜間学校で建築学の勉強中。
はやてのことを「我が主」と呼ぶ。はやてはそのことが恥ずかしい模様。
単に「アインス」と呼ばれていることが多い。はやてからはリインと呼ばれている。(DUEL:12など、はやてが「アインス」と呼ぶこともある)
本作では、はやてに抱き付かれると喜んだり、はやてを悲しませた者に対しては怒りの感情を見せるなど、はやてに対する愛情が強調されている。
夜間学校に行っているためか、昼間うたた寝していることがある。
ヴィータからは「わがままボディ」と名付けられている。(Intermission:02)
アバターは、アークビショップと、ナイトレイダーがある。(アークビショップは漫画では未登場)
八神シグナム †
CV:清水香里
Signum Yagami
八神堂店員。
大学生で剣道場の師範。
道場や防犯講習の手伝いなどをしている。
八神家で一番早起き。ヴィータからは「乳魔神」と名付けられている。(Intermission:02)
アリサとフェイトのブレイブデュエルの練習を指導する。(DUEL:12)
ゲームでは、よく「シグナム師範」と呼ばれている。
八神シャマル †
CV:柚木涼香
Shamal Yagami
八神堂店員。
医大生。
たまに凄い料理をする。(Intermission:02)
八神ザフィーラ †
CV:一条和矢
Zafila Yagami
八神堂愛犬。
DUEL:04では日本語を喋っているような描写がある。
BD内では人間形態になる。
漫画版では単にザフィーラと呼ばれているが、ゲームやサウンドステージでは八神ザフィーラと呼ばれている。
八神リインフォース・ツヴァイ †
ゲームでは、2014年4月から登場。
漫画版では第2部LAST DUELに登場し帰国。
(以下はゲーム設定で漫画では未出)
リインフォース・アインスの妹。呼び方は「リイン」。
システムエンジニア系の資格をとっていて、PC系に詳しい。
こう見えてできる子。
ブレイブデュエルでは風を上手く使い、ジャケットは、はやてやアインスのものとおそろいっぽい感じにしている。
八神アギト †
ゲームでは、2014年4月から登場。
漫画版では第2部LAST DUELに登場し帰国。
シグナムが大好き。
(以下はゲーム設定で漫画では未出)
お世話好きな子で、ブレイブデュエルでは炎を自在に操る。
のろいうさぎ †
CV:柚木涼香
ブレイブデュエルでヴィータのサポートに同伴している。
のろいうさぎの名称は当初は漫画版では出ていないが、ゲームで単独のカードとして出ている。
第2部DUEL:03では、はやてから「のろうさ」と呼ばれていて、中継に参加している。
チヴィットなのかどうかは不明だが、チヴィット通信システムチヴィッターには接続している。
サウンドステージ01で声がついた。
グランツ研究所 †
Granz Lab
グランツ・フローリアンが所長の研究所。
カードデッキのデザインはフォーミュラ・エルトリア。
スタイルは「インダストリー」。
バリアジャケットに相当するものは「プロテクトスーツ」。(なのはTYPE2012秋)
ブレイブデュエルの総本山で、現在シュテルたちがお世話になっている。(DUEL:07)
DUEL:11ではディアーチェが選んだ所員たちがデュエルの相手となった。
ブレイブグランプリでは、ディアーチェ、シュテル、レヴィ、ユーリによる「DMS+1」が、準決勝でT&Hエレメンツに勝利し、総合1位。
アミティエ・フローリアン †
CV:戸松遥
Amitie Florian
エルトリア・G・H2年。
フローリアン姉妹の姉。
元気な風紀委員長で下級生からは「お姉さま」と呼ばれていることが多い。
「アミタ」「アーちゃん先輩」「あみたん」などとも呼ばれている。
DUEL:10以降、T&Hエレメンツの特訓相手となる。
なのはとアリシアを指導。
ゲームでは、楽器のたぐいはまるっきりできないような発言をしている。
キリエ・フローリアン †
CV:佐藤聡美
Kyrie Florian
エルトリア・G・H1年。
研究所の花壇を作った(DUEL:08)。
広域遊撃の「ワイドウィング」(DUEL:10)。
アミタとともに、DUEL:10以降、T&Hエレメンツの特訓相手となる。
フェイト、アリサ、すずかを指導。
グランツ・フローリアン †
CV:浜田賢二
Granz Florian
グランツ研究所主任。ブレイブデュエル開発総責任者。
DUEL:10では所長、ブレイブデュエル開発者、グランツ研究所総責任者。
名前はGODで出ていたが、実際に登場するのは本作が始めて。
また、サウンドステージ01で、はじめて声がついた。
アミタとキリエが「博士」と呼ばず、「父さん」と呼ぶと拗ねてしまうらしい。
レヴィやディアーチェからは「すっごい」「立派な学者で人格者」と評されている。
もともとはロボット工学が専門。(DUEL:08)
ゲームでは、シミュレーターを使った「大人モード」を禁止するなど、願いを込めた優しい考えを持っている。
グランツ博士の妻は出張中で不在(Intermission 01。ゲームでは単身赴任先は北海道。)だが、ディアーチェよりも料理が上手い(DUEL:11)。
ディアーチェ・K・クローディア †
CV:植田佳奈
Dearche Kings Claudia (Lord Dearche)
名前の「K」は、「キングス」。(カード画像他)
闇統べる王とも名乗る。Rクラス。
天央中学校の留学生で中学生。(コンプエース2012年10月号、他)
ロケテスト時のチャンピオンチーム「ダークマテリアルズ」のリーダー、筆頭(DUEL:09)。
アバターは希少技能をもつロード・オブ・グローリー(L・O・Gと略される)タイプで、限定ジャケットの暗黒甲冑。GODのときと若干デザインが異なる。ユーリが改造したもの。(DUEL:05)
アバターのもつ紫天の書の特殊能力として、スキルカードの保持制限を超えて発動できる。
一点破壊と高速誘導は苦手。
アリシアのことを「ちびひよこ」、フェイトのことを「くろひよこ」、なのはのことを「おさげ」と呼んでいる。
レヴィ、はやてや観客たちからは「王様」と呼ばれることがよくある。
GODでは、はやてから「お姉ちゃんって呼んでええよ」と言われていたが、本作では中学生でありはやてよりも年上なためか、はやてからはお姉ちゃんとか(DUEL:04)、「姉やん」と(Intermission 01)呼ばれている。
しかし、なのはからはやてと姉妹なの?と言われたときは断固否定している。
はやてから「本当に姉妹にならないか?」と言われてはあしらうも、落ち込まれると多少は罪悪感を抱く。
アミタとキリエに弁当をつくっている(Intermission 01)。
はやてによると「商店街のヌシ」とのこと(DUEL:10)。
ゲームでは商店街の人々に対しては敬語を使っている。
家計簿をつけているときなど、眼鏡をかけていることがある(第2部番外編)。
ある事件からの流れで、ノーヴェとウェンディのBDでの師匠になっているなど、周囲から面倒見がよく世話好きと評されている。(第2部DUEL:12)
なお、「クローディア」は、欧米系の名前クラウディアの英語読み。
シュテル・スタークス †
CV:田村ゆかり
Stern Starks (Stern The Destructor)
留学生。(ゲームでは飛び級している)
スタイル:インダストリー。Rクラス(DUEL:04)。
ブレイブデュエルでは星光の殲滅者と名乗る。
アバターはセイクリッドタイプ。
ロケテスト中の全国ランキング一位。
本作ではBOA、GODと異なり、眼鏡をかけて腕時計をつけている。アバターは眼鏡をかけていない。
ディアーチェからは「我が槍」とも呼ばれる。(DUEL:04)
炎の属性や「収束」を使うことが出来る。(DUEL:05)
なのはのことは「ナノハ」とカタカナで呼んでいた。
対戦後は「なのは」とひらがなになっているが、カタカナになっていることもある。
なのはに近付かれてタジタジとなることもある(第二部DUEL:06)。
テスタロッサ姉妹のことを「姉氏」「妹氏」と呼ぶ。(DUEL:06)
魔力量は多いほうではなく、それを技術で補う技巧派スタイル。(DUEL:07)
強敵とのデュエルが大好きで、心滾ると自ら言っている。
ゲームによれば、裸眼視力は0.5であり、伊達眼鏡ではない。
なお、「スタークス」は、欧米系の苗字。
レヴィ・ラッセル †
CV:水樹奈々
Levi Russel (Levi The Slasher)
スタイル:インダストリー。Rクラス。
私立天央中学校の留学生。
自分たちのことを「ダークマテリアルズ」と言っている。
試合用のデュエルネームとして、雷刃の襲撃者と名乗る。(DUEL:02)
ロケテスト中の全国ランキング4位。
ヴィータとも顔見知りの模様の全国ランカー。
アバターはライトニングタイプで、スピード重視の高機動型。
プロテクトスーツはフェイトのバリアジャケットと似ているが、スカートは無い。
GODのスプライトフォームに似た状態に変身することも可能。(名称はDUEL:05時点では不明)
フェイトにそっくりと、なのはやアリサ、はやてが指摘しているが、性格や口調は正反対。
アリサに先輩ぶるが子犬っぽい所があったためか、呼び捨てにされてしまう。
なのはのことを「高町なにょは」、フェイトのことを「へいと」、ヴィータのことを「ヴィーたん」、ディアーチェのことを「王様」、シュテルのことを「シュテるん」、はやてのことを「小烏っち」(連載時は「はやてん」)、といったように独特の呼び方をする。(一部はGODと同様)
数字感覚には優れている。
なお、「ラッセル」は、欧米系の苗字。
ユーリ・エーベルヴァイン †
CV:阿澄佳奈
Yuri Eberwein
留学生。
他のグランツ研究所のメンバーほど日本語に慣れていないようで、なのはに対する呼び方が当初のシュテルと同様に「ナノハ」とカタカナだったり、日本語の難しい単語は理解に時間がかかったりする。
身体が弱く、いつ体調を崩すか分からない。このため学校には通わず日中もグランツ研究所にいる(第2部番外編)。
なのはとは、DUEL:08で初めて会ったあとにメル友になっている。
なのはよりも年下。
アバターは紫天装束(ゲームでは「インペリアルローブ」)。
リライズアップは「装束纏開」。「紫天の盟主」、Rクラス(DUEL:09)。
防御専門の「ディフェンダー」(DUEL:10)。
キリエとともに、DUEL:10以降、T&Hエレメンツの特訓相手となる。
第2部DUEL:03では、なのはとヴィータの黒うさスーツをデザインしている。
また、グランツ博士といっしょにブレイブデュエルのセキュリティシステムを作ったりしている。
ハッキング事件の直後、グランツとジェイルの和解の為に2人を説得した。
中島家 †
第二部DUEL:01から、本格的に登場。
ゲームでは、2014年3月から登場。
子供6人と、両親の8人家族。
ゲームでは、クイント以外は複数のスタイルを併せ持つ複合スタイルになっている。
チーム中島家とも。
ダークマテリアルズ肝いりで、シュテルは、みな勤勉な上にセンスがあると評している。
中島スバル †
DUEL:14に初登場。この時点では名前は出ていなかった。
第二部DUEL:01から、フルネームなどを含め本格的に登場。
4女。
StrikerSのスバル・ナカジマの少女時代に似ている。
ティアナのクラスメイト(1才違いだったStrikerSとは異なる)。格闘技をちょっとやっている。
ティアナによれば、よく食べる。
よく食べる。
姉がたくさんいるためか、アリシアと初対面でフェイトの姉であることを見抜いた。
青色が好きで、服もランドセルも青色(第二部DUEL:05)。
ストライカー(第二部DUEL:06)。
(以下はゲーム設定で漫画では未出)
ディエチによれば、スバルは見た目が男の子すぎるとのこと。
ブレイブデュエルでは、格闘型で、ミッドチルダとベルカの両方の属性を持ち、アバタージャケットはストライカータイプ。
中島ギンガ †
長女。中学生。
スバルからは、ギン姉と呼ばれている。
(以下はゲーム設定で漫画では未出)
スバルによれば、頭がよく、格闘技もするアウトドア派。
ミッドチルダとインダストリーの複合スタイル。
ゲームでは、外食に行く時はどんぶりご飯か食パン一斤食べてから行くような大食漢である。
中島チンク †
次女。
スバルからは、チンク姉と呼ばれている。
アリシアとは初対面で心友となる。
(以下はゲーム設定で漫画では未出)
スバルによれば、頭がよく、読書好きで海賊・船乗りに憧れるインドア派。
ミッドチルダとベルカの複合スタイル。
中島ディエチ †
三女。
スバルからは、ディー姉と呼ばれている。
(以下はゲーム設定で漫画では未出)
スバルによれば、料理やお菓子作りが好きとのこと。
ベルカとインダストリーの複合スタイル。
中島ノーヴェ †
五女。
(以下はゲーム設定で漫画では未出)
ミッドチルダとラボラトリーの複合スタイル。
スバルによれば、おとなしくてちょっと人見知り。
中島ウェンディ †
六女。ノーヴェとは二卵性双生児。
(以下はゲーム設定で漫画では未出)
ミッドチルダとラボラトリーの複合スタイル。
スバルによれば、元気でやんちゃ。
中島クイント †
母。
クイントは桃子の学校時代の後輩である模様(第二部DUEL:06)。
(以下はゲーム設定で漫画では未出)
スバルが人見知りしないのは、彼女の方針。
ミッドチルダスタイル。
中島源也 †
父。
カタカナでゲンヤとも書かれる。
(以下はゲーム設定で漫画では未出)
大学教授。
スカリエッティ研究所 †
中島家とはお隣さんの関係。
スタイルは「ラボラトリー」。
ジェイル・スカリエッティ †
第二部DUEL:05で登場した「ドクターJ」。
グランツ博士の研究生時代の同期で、友人であり宿敵である。
クイントの兄であり、中島家の隣に住んでいる。
(以下は主にゲームが初出の設定で、一部は漫画にも反映されている)
ブレイブデュエルの大本になる仕組みをグランツ博士と作った人物。
シミュレーターは過激であるべきと考えたり、将来の夢は世界征服など、悪に憧れるきらいがあり、グランツ博士とは肝心な所で相容れない。
ブレイブデュエルのシステムを乗っ取ろうとしたが失敗している。
ワガママだが妹夫婦の言う事は聞き、家族思いで娘は5人姉妹。
アミタ・キリエによれば、グランツ博士とは学生時代から友人でライバル。
娘の名前は、一架、二乃、三月、四菜、七緒で、2014年7月からゲームに登場。
中島家とは仲の良い親戚同士。
「セクレタリーズ」というチームを組んで、博士の指針に従って「わかりやすい悪役」をしている。
近いうちに、ショップも立ち上げる予定。
一架・スカリエッティ †
秘書司令「ウーノ」
スカリエッティ博士の娘である。
(以下は主にゲーム設定)
アミタ・キリエよりは「けっこう年上」。
家事手伝いで博士の秘書や研究助手もしている。
ゲームによれば、自動車の運転はできるが、大きい車はちょっと苦手。
二乃・スカリエッティ †
スパイ「ドゥーエ」
ドゥーエ・ザ・ライアーとも名乗る。
遠距離支援型。
OLで、一家の稼ぎ頭。
ゲームによれば、中型のバンも運転できる。
三月・スカリエッティ †
バウンサー「トーレ」
トーレ・ザ・インパルスとも名乗る。
空手部所属の高校3年生で、アミタと同い年かいっこ上のようである。
シグナムの学校の後輩でシグナムはあこがれの人。
セレクタリーの用心棒。
四菜・スカリエッティ †
戦略参謀「クアットロ」
クアットロ・ザ・ミラージュとも名乗る。遠距離召喚型。
勉強とゲームに自信のある中学生。
考えている事がわかりやすいタイプ。
七緒・スカリエッティ †
無口系悪役少女「セッテ・ザ・ムーンエッジ」(第二部DUEL:11)
中距離遊撃型のアーチャータイプ。
(以下は主にゲーム設定)
スバル達と同い年くらいの機械技術に明るい末っ子で、スカリエッティ博士のシステム構築の手助けをしている天才少女。
声が小さくて言葉少なな子。
普段は動かずにエネルギーを蓄積しているが、結構アクティブな子で運動神経がいい。
マスクドファイター1号 †
仮面を付けた謎の戦士。
ゲームに先行して登場し、漫画では第二部DUEL:07にて登場。
本名は「ノ」で始まるようだ。
マスクドファイター2号 †
仮面を付けた謎の戦士。
ゲームに先行して登場し、漫画では第二部DUEL:07にて登場。
語尾に「ッス」をつける独特の喋り方をする。本名は「ウェ」で始まるようだ。
フレンドNPC/チヴィット †
一部はゲームにのみ登場、またはゲームでのみ名称が出ている。
チヴィットのAIパターンは日々学習を続けている(第二部DUEL:06)。
グッズ情報で名前が明らかになったチヴィットもいる。
なのなの †
名前はラバーキーホルダーによる。
へいと †
名前はラバーキーホルダーによる。
アリちゃ †
第二部DUEL:02に登場。
スバルのサポートをする。
すずにゃ †
第二部DUEL:02に登場。
スバルのサポートをする。
ぷちシア †
名前はラバーキーホルダーによる。
子狸丸 †
ゲームにのみ登場。
ゲームでは、「こたぬ」とも呼ばれる店主専用のハイスペック機で、様々な性能がある。
チヴィータ †
コミケ86グッズ情報で名称が公開された。漫画版未登場。
しぐにゃむ †
ゲームにのみ登場。
ゲームでは、鮮魚剣さばンティンを持っている。
ちゃまる †
コミケ86グッズ情報で名称が公開された。漫画版未登場。
あいんちゅ †
コミケ86グッズ情報で名称が公開された。漫画版未登場。
王ちゃま †
ぷちロードとも。
シュテゆ・ザ・キャット †
チヴィ・ザ・トレジャー / チヴィ・ザ・ブルー †
ゲームでは他のチヴィのバリエーションが出たため、後にチヴィ・ザ・ブルーと改名。
チヴィ・ザ・レッド †
チヴィ・ザ・イエロー †
チヴィ・ザ・ピンク †
チヴィ・ザ・ブラック †
め〜ちゅ †
アミたん †
アミタのチヴィット。
ノーヴェ、ウェンディのサポートをした。
モモキリ †
キリエのチヴィット。
漫画版で先行して登場。
このときは名前が出ていなかった。
コミケ86グッズ情報で名称が公開された。
ゲームによれば、雑草刈り鎌、根切り刃、スコップなど7つのモードに変化して園芸に大活躍するミニフェンサーを持っている。
ちゅばる †
スバルのチヴィット。漫画版未登場。
2015年5月のイベントから登場した。
ティアにゃ †
ティアナのチヴィット。漫画版未登場。
2015年5月のイベントから登場した。
ぎんたん †
ギンガのチヴィット。漫画版未登場。
2015年5月のイベントから登場した。
ちんくっく †
チンクのチヴィット。漫画版未登場。
2015年5月のイベントから登場した。
ディーたん †
ティエチのチヴィット。漫画版未登場。
2015年5月のイベントから登場した。
ウェンにー †
ウェンディのチヴィット。漫画版未登場。
2015年5月のイベントから登場した。
にゃにゃお †
七緒のチヴィット。漫画版未登場。
2015年5月のイベントから登場した。
ここのん †
ノーヴェのチヴィット。漫画版未登場。
2015年5月のイベントから登場した。
エンシェント †
第2部DUEL:10で、スカリエッティラボの地下に現れた少女二人組。
DUEL:11で「ヴィヴィオ」、「アインハルト」という名前らしいと判明。
乱入戦で出てくるすごく強い二人組の正当派の格闘家としてウワサになっている。
DUEL:12では「博士に頼まれたデータを集めている」とのこと。
また、「既に転送装置が実用化されている」など意味深なことを言っている。
所属店舗もスタイルも不明だが、第2部DUEL:13で、チーム『エンシェント』と名乗っている。
第2部DUEL:16では、スバル、ティアナ、チヴィとともに、混成チーム『エンシェントストライカーズ』としてT&Hエレメンツと対峙する。
高町ヴィヴィオ †
デュエルネームは聖王。
クリスという名前の次世代型チヴィットを連れている。
セイクリッドタイプ。
DUEL:14で「ヴィヴィオしゃん」と呼ばれている。
DUEL:15でフルネームが明らかになった。
Stヒルデ女学園初等科4年生。
ゲーム版とは異なり、本作の未来から来たなのはの娘。
ブレイブデュエルのジュニアユースの海鳴代表。
尚、アインハルトの「出生に関する情報〜」という口ぶりから察するにこちらではなのはの実子として誕生したと思われる。
アインハルト・ストラトス †
デュエルネームは覇王。
ティオという名前の次世代型チヴィットを連れている。
DUEL:14で「アインハルトさん」と呼ばれている。
DUEL:15でフルネームが明らかになった。
Stヒルデ女学園中等科2年生。
ゲーム版とは異なり、本作の未来から来たヴィヴィオの友人。
ヴィヴィオとともに、ブレイブデュエルのジュニアユースの海鳴代表。
アリシアからはハルにゃんという愛称をつけられている。
コロナ †
ヴィヴィオたちの友達。通信越しに登場。
リオ †
ヴィヴィオたちの友達。通信越しに登場。
ゲスト †
ゲームにおいては、コミックスや映画などの他作品からのゲストが登場する。
漫画版には登場しない。
ViVidからのゲスト †
- 高町ヴィヴィオ
- アインハルト・ストラトス
- ジークリンデ・エレミア
- コロナ・ティミル
- リオ・ウェズリー
- ミウラ・リナルディ
- ハリー・トライベッカ
- エルス・タスミン
- ヴィクトーリア・ダールグリュン
- ミカヤ・シェベル
- ルーテシア・アルピーノ
- ファビア・クロゼルグ
以下の人物は、INNOCENTの世界の人物ではない。
- ノーヴェ・ナカジマ
- 高町なのは
- フェイト・T・ハラオウン
ViVid LIFEからのゲスト †
- 高町ヴィヴィオ
- アインハルト・ストラトス
- ジークリンデ・エレミア
- コロナ・ティミル
- リオ・ウェズリー
- ミウラ・リナルディ
- ハリー・トライベッカ
- エルス・タスミン
- ヴィクトーリア・ダールグリュン
- ルーテシア・アルピーノ
- ファビア・クロゼルグ
- シャンテ・アピニオン
- セイン
ViVid Strike!からのゲスト †
医療少女メディカルシャマルからのゲスト †
- 神楽井ゆずこ / メディカルシャマル
- 天使ナノハ
- 天使フェイト
- 神楽井かなえ / メディカルハヤテ
- 粉砕整形科ヴィータ
- 暗黒外科部長シグナム
- 剛腕整体医ザフィーラ
- 暗黒医療会院長アインス / 大天使アインス
デバイス †
ブレイブデュエル内で使う。
ゲームの操作説明や補助を行う。
ゲーム中では喚ばないときは待機状態で姿を隠している。(DUEL:07)
レイジングハート †
なのはのデバイス。形状は2nd A'sのレイジングハート・エクセリオンと同様。
形式番号は、「RH-01」であり、それをヒントになのはが名付けた。
フレイムアイズ †
本作初出のデバイス。
アリサのデバイスで刀剣型。トリガーを引く事で刃に炎を纏い、それにより攻撃できる。
アリサが名付けた。アリサの性格に合わせたのか、男性のような話し方をしている。
スノーホワイト †
本作初出のデバイス。
すずかのデバイス。
名前はDUEL:02が初出。両腕につけるグローブ型で、親指、人差し指、中指に外付けの爪がついている。
すずかの性格に合わせているのか、上品な話し方をしている。
バルディッシュ †
フェイトのデバイス。
形状は2nd A'sのバルディッシュ・アサルト、ただしDUEL:01の時点では名称が出ていない。
グラーフアイゼン †
ヴィータのデバイス(ただしDUEL:01の時点では名称が出ていない)。
DUEL:04では、ヴィータから「アイゼン」と呼ばれている。
バルニフィカス †
レヴィのデバイス(ただしDUEL:02の時点では名称が出ていない)。
スライサーにチェンジする。
フォーチュンドロップ †
本作初出のデバイス。
アリシアのデバイス。
使用用途に応じたナンバーが振り分けられている模様。
ハリセンなどさまざまな形状を取る。
マイクスター †
フォーチュンドロップのスロットナンバー3。
マイクの形状をしている。
ハリセンスマッシュ †
フォーチュンドロップのスロットナンバー7。
ハリセンの形状をしている。
紫天の書 †
ディアーチェのデバイス。特殊能力あり。ディアーチェのことを「我が君」と呼ぶ。
エルシニアクロイツ †
ディアーチェのもう一つのデバイス(ただしDUEL:03の時点では名称が出ていない)。
ルシフェリオン †
シュテルのデバイス。古風な口調で喋る。
ルシフェリオンクローというグローブ型の状態がある。
クロスミラージュ †
ティアナのデバイス。
漫画版では名称が出ていない。
マッハキャリバー †
スバルのデバイス。
「RS-01」とも。
アリシアによると、最近追加された装備。
リボルバーナックル †
第2部DUEL:03で、スバルがティアナからもらった。
本作ではデバイスではなく徒手空拳用装備。
固有スキル「ディバインバスター」がある。
スキルカード/魔法 †
カードは一日一枚もらえる。(DUEL:02)
本作での魔法の位置付けは不明だが、作中でははやてが「魔法戦」(Intermission 01)、レヴィが「魔力」という言葉を使っている(DUEL:05)。魔力についての詳細は、用語の項目を参照。
作中の描写ではカードを使用していたかどうかは不明なもの、明らかにカードを使用していないものもあるが、ここにまとめる。
シュートバレット †
使用者:一般プレイヤー
使用話数:DUEL:01
プラズマスマッシャー †
使用者:フェイト
使用話数:DUEL:01
パワードレイン †
使用者:ヴィータ
使用話数:DUEL:01
相手は力が抜けて動けなくなる。
実際にスキルを実行したのは、ヴィータに同伴しているのろいうさぎであった模様。
ディバインシューター †
使用者:なのは
使用話数:DUEL:01、03
DUEL:03では、アリシアのアドバイスにより誘導させている。
ディバインバスター †
使用者:なのは、スバル
使用話数:DUEL:01,10,13、第二部DUEL:04、08、14~
DUEL:10では撃ったタイミングが悪く、アミタに切り裂かれている。
DUEL:13でアミタは「直射砲」と言っている。
スバルのリボルバーナックルの固有スキルでもあるが、射程や効果は少し違う。
スバルは第二部DUEL:04で、なのはのディバインバスターEXと相殺している。
プロテクションEX †
使用者:なのは
使用話数:DUEL:02,12,13
DUEL:02では、障害物のビルを壊してショートカットするのに使用。
DUEL:12,13では、アミタの弾幕を防御するのに専念している。
フレイムウィップ †
使用者:アリサ
使用話数:DUEL:02、03
ブレイクターゲットを破壊するのに使用。
DUEL:03では、すずかのアイスバインドと連携技として使用した。
フローティングアイス †
使用者:すずか
使用話数:DUEL:02
氷の盾。アリサの足場の代わりにした。
レギオン オブ ドゥームブリンガー †
使用者:ディアーチェ
使用話数:DUEL:03
大量の剣により多数のターゲットを撃破する。
通信スキル †
使用者:アリシア
使用話数:DUEL:03
小さな自分のような姿で仲間に通信し、サポートする。
剣兵射撃 †
使用者:ディアーチェ
使用話数:DUEL:03
ディアーチェのごく普通の攻撃。
アイスバインド †
使用者:すずか
使用話数:DUEL:03
氷の歌。ターゲットを凍結させる。
ハリセンスマッシュ †
使用者:アリシア
使用話数:DUEL:03
アリシアの超絶キュートなハリセン技(プレシア談)。
ハリセンで相手に攻撃する技で、その威力はエクストラターゲットを一撃で倒した。
光翼斬 †
使用者:レヴィ
使用話数:DUEL:03
エクストラターゲットを両断した奥義。
ラケーテンハンマー †
使用者:ヴィータ、アリサ
使用話数:DUEL:04,07,13
ヴィータの突進攻撃。
A's、2nd A'sとほぼ同様であるが、「カートリッジロード」に相当するところが「カードロード」になっている。
レアのスキルカードで、DUEL:07ではヴィータからカードをもらったアリサが使用して、シュテルの業火球を真上に跳ね上げた。
ヴィータはもう一枚同じカードを持っている。
ブラストファイア †
使用者:シュテル
使用話数:DUEL:04
シュテルの集束砲撃。
DUEL:04ではこの直前に一直線上に誘導弾を当てて、そこに直射砲を通す精密射撃として使用している。
DUEL:04ではアリシアは集束砲撃、フェイトは直射砲と言っている。
零七七式真・雷光サーブ †
使用者:レヴィ
使用話数:DUEL:05
レヴィの電撃サーブ。
テートリヒシューク †
使用者:ヴィータ
使用話数:DUEL:05、第2部DUEL:03
ヴィータの攻撃。
DUEL:05では、シュテルの豪炎球を打ち返そうとして、途中で失敗したため「テートリヒシュラー」までしか言われていなかった。
第2部DUEL:03では、スバルはチヴィットと3人がかりで全力防御している。
アクセルシュート †
使用者:なのは
使用話数:DUEL:05、10、第2部DUEL:03、04
ヴィータのアドバイスやシュテルの投げ方を参考にしたなのはの強烈な加速弾。
シュテルにクリーンヒットした。DUEL:05時点での名前は(おそらくアリシアの)実況による。
使いすぎると魔力が減る。
DUEL:10では、攻撃する前にキリエの射撃にあって撃てなかった。
第2部DUEL:04では「アクセルシューター斉射」として6つの追尾弾を斉射したが、ティアナに撃墜されている。
また、「アクセルシューターアラウンドシフト」として数十の弾を射つこともある。
スプライトムーブ †
使用者:レヴィ
使用話数:DUEL:06
ライトニングタイプの高速機動。
デモンゲイト †
使用者:ディアーチェ
使用話数:DUEL:06
悪魔の門による大技。なのはに直撃した。
裏七七式極・雷光サーブ †
使用者:レヴィ
使用話数:DUEL:06
レヴィと王ちゃまのオーバーレイによる電撃サーブ。
アイスミラー八陣の1 ロングサーペント †
使用者:すずか
使用話数:DUEL:06
複数の氷の鏡による防御。
ハンマーシュラーク †
使用者:ヴィータ
使用話数:DUEL:06
レヴィのサーブを打ち返し、王ちゃまとレヴィをノックアウトした。
星光裂蹴拳 †
使用者:シュテル
使用話数:DUEL:07
蹴りから放たれる業火球。
レヴィが勝手に命名した。
ハイペリオンスマッシャー †
使用者:なのは
使用話数:DUEL:07
なのはの超絶砲撃。魔力収束率が基準値を超える事で発動する。
シュテルは受け止めたがコートアウトした。
プロテクションバースト †
使用者:なのは
使用話数:DUEL:12
相手の攻撃を受け止めてから爆破するなのはの防御技。
アニメのバリアバーストに似ている。
バルカンレイド †
使用者:アミタ
使用話数:DUEL:12〜13
アミタの射撃魔法。GODと同様。
名称はDUEL:13が初出。
閃刃 †
使用者:フェイト
使用話数:DUEL:13
フェイトの光剣での近接攻撃。
ライトニングアクセル †
使用者:なのは
使用話数:DUEL:13〜14
疾さを強化する。
名称はDUEL:14が初出。
バインド †
使用者:なのは
使用話数:DUEL:14
アミタに対して接近して使用した。
ディバインバスターホームラン †
使用者:なのは、アリシア
使用話数:DUEL:14
なのはの砲撃に追走していたアリシアがハリセンによって「N&Aトドメの一発」とした放った連携技。
ウイングロード †
使用者:スバル
使用話数:第2部DUEL:03
空に道を作り出す。
ディバインバスターEX †
使用者:なのは
使用話数:第2部DUEL:04
なのはがカートリッジロードして撃った最後の一撃。
スバルに凌がれた。
ファントムブレイズ †
使用者:ティアナ
使用話数:第2部DUEL:08
ティアナの射撃。本作でやっと名称が作中で全部出た。
なのはのディバインバスターと同時攻撃したがマスクドファイターのアンチスキルに阻まれた。
アンチスキル †
使用者:マスクドファイター1号、2号
使用話数:第2部DUEL:08
相手のスキルを妨害する。デバフ。
雷光閃 極光 †
使用者:レヴィ
使用話数:第2部DUEL:09
マスクドファイターを倒したレヴィの高速近接攻撃。
ルべライト †
使用者:シュテル
使用話数:第2部DUEL:09
マスクドファイターを拘束。
BOA、GODでシュテルが使用したものと同様。
ヴォルカニックブロー †
使用者:シュテル
使用話数:第2部DUEL:09
マスクドファイターを倒したシュテルのルシフェリオンクローによる拳攻撃。
見敵必殺
ラグナロク †
使用者:はやて
使用話数:第2部DUEL:09
正常化プログラムの広域拡散に使用した。アニメと同様。
響け終焉の笛…っ
ジャガーノート †
使用者:ディアーチェ
使用話数:第2部DUEL:09
ディアーチェによる広域拡散。
絶望に足掻け塵芥 王たる我の魔力を紫天に吼えよ
ブーメランアーチ †
使用者:セッテ
使用話数:第2部DUE11
セッテの持つブーメランによる中距離攻撃。
PROTECTION BRITZ †
使用者:なのは
使用話数:第2部DUEL:11
ユニゾンリライズ後のなのはのプロテクション。
ライトニングバインド †
使用者:なのは
使用話数:第2部DUEL:11
ユニゾンリライズ後のなのはのバインド。セレクタリーズ4人を拘束した。
セッテはピリピリすると言っている。
ユニゾンアーツフレイザード・ストーム †
使用者:アリサ、すずか
使用話数:第2部DUEL:11
ユニゾンリライズしたアリサとすずかによる攻撃。
覇王旋衝波 †
使用者:アインハルト
使用話数:第2部DUEL:14
ティアナの弾丸を無手で投げ返した。
フェイトによると反射ではなく束ねて集束しているとのこと。
オプティックハイド †
使用者:ティアナ
使用話数:第2部DUEL:14
ティアナの幻影スキル。
ブリッツアクション †
使用者:ティアナ
使用話数:第2部DUEL:14
ティアナが一気に距離を詰めるために使ったスキル。
ファントムブラスター ゼロ式 †
使用者:ティアナ
使用話数:第2部DUEL:14
ティアナのゼロ距離射撃。
覇王断空拳 †
使用者:アインハルト
使用話数:第2部DUEL:14
ティアナに対する反撃。
セイクリッドブレイザー †
使用者:ヴィヴィオ
使用話数:第2部DUEL:14
スバルに対する対空迎撃の巨大直射砲。
スマッシュカノン †
使用者:ティアナ
使用話数:第2部LAST DUEL
拡散狙撃スキル。
目にも止まらない抜き撃ち。
混成チーム唯一の中〜遠距離型であるティアナが、T&Hの後衛であるなのはとアリシアを狙撃するため、スバルのウィングロードを見張り台の代わりにして上から撃っている。
ディバインバスターWストライク †
使用者:スバル、ヴィヴィオ
使用話数:第2部LAST DUEL
二人でのディバインバスター。
タイラントレイブ †
使用者:アリサ
使用話数:第2部LAST DUEL
ディバインバスターWストライクに対する防御として使用した、アリサの大技。
覇王断空拳・双撃 †
使用者:アインハルト
使用話数:第2部LAST DUEL
フェイトへの追撃。
フェイトからの反撃により仕留めきれなかったと本人は言っているが、フェイトは「なんて重さ」と評している。
閃刃・四連 †
使用者:フェイト
使用話数:第2部LAST DUEL
アインハルトの覇王断空拳・双撃に対する反撃として出した4連撃。
スプラッシュミント †
使用者:アリシア
使用話数:第2部LAST DUEL
フォーチュンドロップのAS。
なのはに対するチャージタイムアクセラレーション30%、AT60%増加として使用している。
スターライトブレイカー †
使用者:なのは
使用話数:第2部LAST DUEL
アリシアの支援を受けて使用したスターライトブレイカー。
トリプルブレイザー †
使用者:ティアナ、スバル、ヴィヴィオ
使用話数:第2部LAST DUEL
なのはのスターライトブレイカーに対する迎撃。
用語 †
ブレイブデュエル †
グランツ・フローリアンをはじめとする地方都市の研究者が開発した体感シミュレーションゲーム。
ブレイブデュエルのカードは属性があり(表側の外枠や裏側の色で確認できる)、ミッドチルダ(白)、ベルカ(黒)、インダストリー(銀)の3種類。(メガミマガジン2012年10月号)
個人競技と五人一組のチーム競技がある。(DUEL:04)
グランツ博士はゆくゆくは小型簡略化してゲーム以外の様々な用途に活かすことを考えている。(第二部DUEL:07)
カードランク †
N、N+、R、R+の4段階が存在している。その上もあるようだが確認されていない。
(ゲームではその他に、SR、SR+、HR、Pなどが存在している)
Nは、ほぼ観賞用のカードで、実際に戦えるのはN+から。
N+以上は武器や防具を持っていることもある。
カードのランクは合成や強化によって上がる。
条件が揃うとストライカーチェンジできるようになる。
データカートリッジ †
プレイヤーのデータを記録する。
ブレイブホルダー †
カードデッキを保存する。
エンタークン †
リライズアップ †
ブレイブデュエルでの変身。カード枚数が一定条件を満たす必要がある。
アリシアの「ミラクルチェンジ」、ディアーチェの「獄装」、シュテルの「炎着」、レヴィの「雷纏」(レヴィについては単行本1巻で追加)は、リライズアップを演出しているもの。
ユニゾンリライズ †
DUEL:13〜14では、なのはがフェイトのRカードでリライズアップすることにより新たなフォームとなってバルカンレイドを全部避けるなど、疾さを強化した。
これはゲームの「ライトニングブラック」というカードと同様と思われる。
グランツ博士は特殊リライズとしている。
第二部DUEL:11では、アリサとすずかもユニゾンリライズしている。
デュエル †
ブレイブデュエルでの戦いのこと。
デュエリスト †
ブレイブデュエルのプレイヤーのこと。
フリーバトル †
ブレイブデュエルの対戦方法のひとつ。
スピードレーシング †
ブレイブデュエルの対戦方法のひとつ。ファーストステージとも。
着順ポイントとブレイクターゲットの破壊による追加ポイントで勝負する。
2周の合計で競い、2週目のみエクストラターゲットが出現する。
DUEL:02ではビル街、DUEL:09では大森林、第2部DUEL:13では天守閣がコースになっている。
なのはとフェイトによると、レーシング系のデュエルは本来『前』を取ると一方的に攻撃されて不利とのこと。
フレンドNPC †
チーム戦で人数が足りないときに手持ちのカードから呼ぶことが出来る。
同一人物のカードから複数呼び出すと、たまに弊害が起こる。
レヴィが呼び出したフレンドNPCのことを「チヴィ」と、ディアーチェが呼び出したフレンドNPCのことを「王ちゃま」と呼んでいる。
王ちゃまはディフェンダー。
ゲームでは、その他にシュテルを元にした「シュテゆ・ザ・キャット」や、ユーリを元にした「め〜ちゅ」などが存在する。
DUEL:10では、キリエを元にしたNPCも登場しているが、この時点では名称は不明だった。
チヴィット †
グランツ博士の作ったロボットで、それぞれAI-NPCの姿をしている。
チヴィや王ちゃまたちを現実世界で遊ばるために作られた。
空を飛べ、ユーノを乗せて飛ぶことができる。
DUEL:09でT&Hエレメンツの5人にも5人をモチーフにした個体が贈られている。
ゲームでは、なのなの、ぷちシア、すずにゃ、アリちゃ、へいとといったT&Hエレメンツのチヴィットや、はやてのチヴィット、小狸丸が登場している。
チヴィットSNSチヴィッターで試合中継もできる。
ゲートクラッシャーズ †
ブレイブデュエルの対戦方法のひとつ。セカンドステージとも。
ルールは説明不要なくらい簡単で、両脇から門を壊して進み、真ん中の標的を先に壊した方の勝利。
スカイドッジ †
ブレイブデュエルの対戦方法のひとつ。サードステージ。ドッジボールに似た5対5のチーム戦。
魔力 †
ブレイブデュエルでのいわば精神力。
魔力を込めると威力と速度が上がるが限界値があり、魔力を込めすぎると消耗が激しい。(DUEL:06)
行動を控えると自然回復する。(DUEL:07)
叩いてかぶって †
高町家でなのはとアリシアが行っていた特訓内容。なのはは昔からこれが得意。
サウンドステージ01でも登場している。
→たたいて・かぶって・ジャンケンポン@Wikipedia
ブレイブグランプリ †
DUEL:14で開催された。
バルーンストライク †
第2部DUEL:02〜でのイベント競技。
敵陣地にたどり着くか敵のバルーンを全て破壊すれば勝利。
作中ではチャレンジャーが有利なイベント特殊ルールとなっている。
ゲームマスターモード †
第2部DUEL:08で登場。グランツ博士とユーリが不正行為に対する切り札として作った。
グランツ博士の許可を得て、はやてとダークマテリアルズが使用、大人の状態になる。
GMモードと略することもある。
管理者権限で一時的にカード性能を限界まで育て上げた状態にするプログラムであり、扱いはピーキーで挙動もすこぶる過敏。
自分の脳の想定外の力を使った弊害でダークマテリアルズの三人は事後に寝込んでいた。
スカリエッティ博士のハッキングに無理やり対応させたもので、まだ試験段階である。
魔砲合戦 †
第2部DUEL:16〜のイベント。
チーム戦で、相手チームをすべて撃破するか、相手陣地のフラッグを回収することが勝利条件。
連載記録 †
第1部 †
DUEL:00「ON YOUR MARK!」 †
コンプエース2012年9月号(2012年7月26日発売)
DUEL:01「Rerise up!」 †
コンプエース2012年12月号(2012年10月26日発売)
DUEL:02「First Stage!」 †
コンプエース2013年1月号(2012年11月26日発売)
DUEL:03「Speed & Shoot!」 †
コンプエース2013年2月号(2012年12月26日発売)
DUEL:04「おいでませ八神堂!」 †
コンプエース2013年3月号(2013年1月26日発売)
Intermission 01「My Home&My Family」 †
コンプエース2013年4月号(2013年2月26日発売)
DUEL:05「Sky Dodge」 †
コンプエース2013年5月号(2013年3月26日発売)
DUEL:06「Break Shot!」 †
コンプエース2013年6月号(2013年4月26日発売)
DUEL:07「Sacred Burst!」 †
コンプエース2013年7月号(2013年5月25日発売)
DUEL:08「Team Name」 †
コンプエース2013年8月号(2013年6月26日発売)
Intermission 02「私と家族の一日」 †
コンプエース2013年9月号(2013年7月26日発売)
DUEL:09「Granz laboratory!」 †
コンプエース2013年11月号(2013年9月26日発売)
DUEL:10「First Lesson!」 †
コンプエース2013年12月号(2013年10月26日発売)
DUEL:11「Fight for Dinner!」 †
コンプエース2014年1月号(2013年11月26日発売)
DUEL:12「Growing Elements」 †
コンプエース2014年2月号(2013年12月26日発売)
DUEL:13「Unison Heart」 †
コンプエース2014年3月号(2014年1月25日発売)
DUEL:14「Next Step」 †
コンプエース2014年5月号(2014年3月25日発売)
第2部 †
『魔法少女リリカルなのはINNOCENTS』
DUEL:01「Start up New Stars」 †
コンプエース2014年6月号(2014年4月26日発売)
DUEL:02「Balloon Strike!」 †
コンプエース2014年7月号(2014年5月26日発売)
DUEL:03「First Drive!」 †
コンプエース2014年8月号(2014年6月26日発売)
DUEL:04「Run for victory!」 †
コンプエース2014年10月号(2014年8月26日発売)
DUEL:05「Rival Arrival」 †
コンプエース2014年11月号(2014年9月26日発売)
DUEL:06「Engage in secret?」 †
コンプエース2015年1月号(2014年11月26日発売)
DUEL:07「Masked Desire」 †
コンプエース2015年2月号(2014年12月26日発売)
DUEL:08「Ruler of Game」 †
コンプエース2015年3月号(2015年1月26日発売)
DUEL:09「Close contest!」 †
コンプエース2015年4月号(2015年2月26日発売)
DUEL:10「Doctor's doctrine」 †
コンプエース2015年6月号(2015年4月25日発売)
DUEL:11「moving in Secret」 †
コンプエース2015年7月号(2015年5月26日発売)
番外編「Yuri's First errand!」 †
コンプエース2015年8月号(2015年6月26日発売)
DUEL:12「New Warrior has Entered the ring!」 †
コンプエース2015年9月号(2015年7月25日発売)
DUEL:13「Team Ancient!」 †
コンプエース2015年10月号(2015年8月26日発売)
DUEL:14「Combination Assault」 †
コンプエース2015年12月号(2015年10月26日発売)
DUEL:15「Let's pley together!」 †
コンプエース2016年1月号(2015年11月26日発売)
DUEL:16「Main Event (前)」 †
コンプエース2016年2月号(2015年12月26日発売)
LAST DUEL「Main Event (後)」 †
コンプエース2016年3月号(2016年1月26日発売)
その他 †
従来のシリーズとの相違点 †
なのは達は魔導師ではなく一般の少女であり、ヴィータやアミタ、ディアーチェなども普通の人間として扱われている。
プレシアやアリシアなど原作では逝去しているキャラも生存しており、設定も異なっている。
アリサ、すずか、アリシアもデュエリストとして参戦している。
プレシアの目が穏やかだった頃になり、リインフォースの瞳もThe Movie 2ndと同様にハイライトが描かれている他、マテリアルもリインフォースと似た瞳になっている。
BoA、GoDでのマテリアルズ3人は各々のコピー元と同じ魔方陣を展開していたが、本作ではインダストリースタイル共通のフォーミュラプレートとなっている。
ブレイブデュエル内で使うデバイスが一般言語(日本語)で喋っている。
アルフやザフィーラなどの従来のシリーズでの使い魔や守護獣は動物として扱われているが、リニスなど例外も存在し、その場合は従来のシリーズでの人間形態と元となった動物が同時に存在する事もある。
また、ユーノの場合は逆で従来シリーズでは人間だったが、高町家のペット(フェレット)として動物になっている。
まれに喋る動物が存在する。(ゲーム版)
物語の時期が「西暦20XX年」と明記されている。
『StrikerS』の登場人物は一部を除き、なのは達に合わせて年齢が引き下げられている。